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WORRIES
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FEATURE
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タンケンの特徴
POINT 1
豊富な製品群と確かな導入実績
1955年創業のメカニカルシールメーカーです。
国内で唯一、カーボンを自社で生産しています。
石油精製プラント、石油化学プラントのほか、食品・飲料・医薬品メーカーなど国内の主要コンビナートにメカニカルシールを納入しています。
POINT 2
海外/他社製品の修理が可能
毎回新品交換をしていませんか?
実はメカニカルシールは修理することで交換コストを削減できます。
タンケンなら、自社製品はもちろん、日本メーカー、海外メーカーを問わず他社製品の修理が可能です。
実はメカニカルシールは修理することで交換コストを削減できます。
タンケンなら、自社製品はもちろん、日本メーカー、海外メーカーを問わず他社製品の修理が可能です。
POINT 3
廃番品の新製も可能
廃番になった他社メカニカルシールも現品や図面等の情報から新規製作が可能です。
また、運転状況・損傷状況に応じた特注品をご提案し、カスタマイズによる長寿命化を実現いたします。
事例紹介
流体の変更による短寿命化を改善
設備保全担当者に共有されることなく、移送する流体が変更されることがあります。そのため、担当者は寿命が短くなっていることがわかっても、原因が特定できないことがあります。タンケンは、短寿命化の原因を特定し、変更後の仕様に合わせてアップデートの提案をさせていただきます。
30年物のシール交換を実施
比較的マイルドな条件で稼働していたり、運転頻度が高くない場合、10年以上シール交換をしないことがあります。
このような場合、メーカー側が廃番にしてしまったり、社内の資料が散逸して製造メーカーが特定できないなどのトラブルが起こります。タンケンでは、製造メーカーに関わらず、廃番となったシールの交換や新製を承っております。
回転機器の老朽化に合わせたご提案
定期的なオーバーホールの結果、徐々に精度狂いが生じ、メカニカルシールの寿命に影響を与えることがあります。 メカニカルシールはシャフトに垂直な面でシールをするので、直角度が重要です。
タンケンは、直角度の許容範囲が広いシールや、誰でも組込みが出来るカートリッジタイプをご提案させていただくなど、お客様の安全連続操業を考慮したご提案を行っております。
FLOW
FLOW
メカニカルシール交換
の流れ
運転状況をお伺いし、取り外し品をお預かりいたします。
交換に先立ち、運転状況(いつ組込みを行ったのか、いつから運転を開始したのか、いつから漏れ出したのかなど)をお伺いし、取り外し品をお預かりいたします。
あわせて取り外し品の図面や仕様についても情報提供を依頼させていただきます。
分解し、細部にわたり判定をいたします。
タンケンの修理のスペシャリストがお預かりしたメカニカルシールを分解し、部品ひとつひとつを丁寧に清掃したうえで、細部まで観察いたします。タンケンの修理基準と照らし合わせて、再使用の可否を判定します。
判定結果をもとに、交換や修理の方針をご提案します
修理のスペシャリストが判定した結果を元に、交換や修理の方針をご提案いたします。従来タイプのシールを修理して再使用を提案させていただくほか、仕様に合致したメカニカルシールへの改造提案をさせていただく場合もございます。
取り付けます
修理を施工したメカニカルシールや、改造提案に沿って新たに製作されたメカニカルシールを回転機器に取り付けます。取付が初めての場合は、タンケンよりスーパーバイザーを派遣することも可能です。
安全連続操業をサポートします
メカニカルシールは運転開始からが本番です。運転開始後に不具合が生じた場合には最寄りの営業所から迅速に駆け付けます。安全連続操業のサポートサービスが我々の使命です。
FAQ
FAQ
よくある質問
A.規格品ではありません。シールメーカー各社で設計が異なります。軸径が同じであっても形や寸法は異なります。
A.ご都合のよい日程をご連絡いただければ調整いたします。なお、メカニカルシールの部分のみのスーバーバイジングとなります。
A.仕様や発停回数等でも寿命に差が出ます。一度、お問合せください。
A.メカニカルシールで一番重要な摺動面(シール面)は最低限、ラッピングと言う工程で仕上げる必要があります。その他、パッキンなどの小部品も新品へ交換するのが弊社の修理基準です。